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宇宙、地球、大地、生命、自然、愛、魂、21世紀のサイケデリック、YORANDAのデザイナーによる
     
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2024.04.20 (Sat)
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Updated   
2016.10.31 (Mon)

急に冬が顔を出してきました関東地方。
こうなるとTシャツの購買意欲が落ちるというのも自然の摂理。
逆らうことなく、春に向けてのデザインを色々様々、ストックしているこの頃です。

常々私が思うことのひとつに「好き」の不思議があります。
私はよくお風呂でCDを聴くのですが、ブルースや古いR&Bを聴くと、心の底から毛細血管の先端まで、リラックス気分に浸れます。
ブルースなんて古臭い、全部同じに聴こえる、などと興味も持たない人もきっと多いはず。
何で私にはこんなにフィットするんだろう?って、よく不思議に思うのです。

私はギター弾きですが、ギターの音色にしても、私の好みは「古臭い」笑
ディストーションとかディレイとか、何故かこの敏感肌が受け付けない。綿100%でお願い。
そうしてライブハウスの階段を、重い真空管アンプをウントコ運ぶ羽目になるのです。

YORANDAもサイケデリックを詠っていますが、私がサイケをファッションとして好きになったのは、ビートルズのRingoがきっかけ。
ビートルズは従兄からカセットテープをもらって、それから夢中になって聴くように。
時代は80年代、電子楽器の大ブーム。そしてMTV。それなりに流行りの音楽は聴いていたけれど、深く心を捉えたのはビートルズだったのです。その後は、ビートルズが影響を受けたミュージシャン達を遡って、50年代のPOPS、ROCKを聴き漁るように。
だから音楽としてサイケデリックを聴くようになったのは、もっとずっと後なんです。

でも、あの頃のRingoのファッションを見て、「カッコイイ!」と思った中学生の私。古着屋巡りが大好きになる私。それが不思議。
何がそうさせるのか?DNAに組み込まれているのか?

因みに、ビートルズといえばやっぱりJohnとPaulが2巨頭だと思うのですが、ことファッションに関しては、
Ringo > George >> John >>>>>>> Paul というのが私の(あくまで個人的な)評でして、そのPaul の娘が世界的なファッションデザイナーというのが、また世界の不思議?

そして私は猫が好き。

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